昨日のゴルフでうまくいかなかった50ヤードの練習。
私の中で基準となるスイングでもある。

58度のウェッジで50ヤードを打つとスイングの大きさがこれくらいになります。
この大きさがとても心地の良いスイングの大きさなんです。
良く練習したからかな。
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左腕が地面と水平より少し上でコックが90度くらい入る。
自分の中では左腕は地面と水平だと思っていたが、ビデオ撮影してみたらもう少し上までいっていた。
知らなかった。
たまにこういうショットも撮影してみるのもいいもんだな。

そしてフィニッシュ。
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フィニッシュは右腕が地面と水平、コックが90度。
こちらはイメージ通りでしたね。
イメージは左右対称です。

私の中でこのスイングの大きさが基準となり、40ヤードだったらこれよりスイング幅が小さく、60ヤードだったら大きくなります。

40ヤード。
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振り幅が50ヤードより小さくなってますね。
わかるかな。

60ヤード。
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50ヤードよりスイングが大きくなってますね。

あくまでこれが私の基準ではあるんですがスイングのスピードやインパクトの強さで距離を変化させることもあります。
状況によって強い球にしたい、スピードの遅い柔らかい球を打ちたいってありますよね。

同じ50ヤードでも低く強い球を打ちたい場合は
ボールのポジションが右にきてトップの大きさは同じでもインパクトを少し強くしてフォローを小さくする。こんなこともしたりします。

逆に球のスピードの遅い柔らかい球の50ヤードだったらスイングじたいが基準より大きいスイングでゆっくりフォローを大きくしたりもします。

いろんなスピード、インパクトの強さでいろんな距離を打つ練習は必要だと思います。
いろんな状況に対応できるようにね。

その中で自分なりの基準を皆さんもちゃんと持っていた方がいいですよ。私は50ヤードですが40ヤードでも60ヤードでもいいと思います。

100ヤード以内のパーオン率が格段に良くなるでしょう。スコアは100ヤード以内を確実に乗せられるかにかかっています。

終わり。