東日本大震災の津波被害はそうとうなものでした。
浜松市も津波対策として防潮堤を造るとこに。

それにあたり浜松市の住宅メーカー、一条工務店が300億円の寄付を浜松市にしたのを覚えている。
凄い金額だな。

先日浜名湖カントークラブへ行った時に防潮堤を散歩している人を見かけた。
少し完成しているようだ。

ということで早速見に行ってみた。
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高さはどれくらいだろうか。
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6メートルくらいかな。


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国I浜名バイパス沿いに浜名湖から4キロくらいだろうか、完成している。

何年か前まで浜名バイパスを走ると太平洋が綺麗に見えたが今は防潮堤で全く見えなくなってしまった。
残念ではあるがこの防潮堤で助かる命があると思えば仕方のないことである。

まだ4キロほどしか完成していないが浜名湖から天竜川河口までの17.5キロの防潮堤になるようだ。
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海を眺めながらの散歩にはじゅうぶん過ぎる長さだな。
完成すれば津波の被害を大幅に減らす事ができるようだ。
ハザードマップをみると自宅は大丈夫。
天竜川が近いから安心はできないが。

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道幅もじゅうぶんありサイクリングも出来そうだ。

サンドウェッジ持ってバンカーショットの練習をしたくなる砂浜。
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眺めは最高。
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写真じゃ伝わらんな。


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クラゲがうちあげられていた。

終わり。