今日はちゃんとステイホーム。
ということで読書をすることに。
買って満足して読んでない本がまだ数冊ある。

5年くらい前に買った本。
IMG_6230
宮本勝昌の
ひと目でわかるゴルフ飛ばしのスイッチ

宮本勝昌といえば静岡を代表するトッププレーである。私が好きなスイングをするプロの1人でもある。
という事で気になって5年前に買ってしまった。

買った翌週にまさかの一緒に練習ラウンドをするというミラクルも。
FullSizeRender
平静を装っていたが実は凄く嬉しかった。
右の黄色いウエアが宮本プロ。
真ん中が研修生時代を共にした小林一敏プロ。
左が上井邦浩プロ。こちらもシード選手として活躍している。

宮本プロのスイングと球筋を間近で見て流石だなあと感心したのを覚えている。
スイングは力みが無くそれでいて300ヤード近く飛んでいく。理想的だ。
全てフェードで左のミスがない。
右へ曲がりすぎるミスがあったかな。

今でも覚えているがセカンドショットを打った後に必ず残り70ヤードくらいのショットを2発打っていた。
なんだったんだ。

常にフェードを打っていたのでフックを打つことがあるのか聞いてみた。
打てないと(笑)

アイアンは打てるかもしれないけどウッドは絶対に無理と言っていた(笑)

私は球筋が決まっていない。
常に真っ直ぐ狙ってどちらかに曲がる(^^;
プロっぽくないな。

昔ヤマハの藤田寛之プロに言われたことがある。
スイングの相談をして、持ち球はどっちと聞かれ答えられなかった。
ちゃんと作って持ち球を磨かなきゃだめだよと。

少し取り組んだがあきらめた(^^;
極端にやり過ぎてスイングが悪くなる。

練習ではどちらも打てるように練習はしている。

これがトッププロとの差なのかな(^^;


話がそれてしまったがこの本の内容は私にとって共感出来るような内容。
宮本プロとは同年代というところもあるかもしれない。
最近はいろんなスイング理論とかあるがそんな話はでてこない。
 わかる~って感じだった。

アマチュアの人が読んでも分かりやすい内容だと思う。
説明下手な私なので買って読んで見て下さい。

途中から文字の感じが変わってしまった。
変え方がようやくわかった。
もうなおせないや。

終わり。