最近はゴルフの練習でタコができなくなった。
あきらかに練習量が減ったからだ。
20代、30代の頃はよく出来たものだ。
できる場所はいつも同じ場所で左手の赤まるの所。
若い頃は青まるの所にもよくできた。
昔はよく練習をしたんだな。
右手は全く出来ない。
あるとしたら筋トレでつかうバーベルやダンベルによるものだ(笑)
研修生の頃はタコもできたがマメもできた。
タコは皮膚が擦れ硬くなっていくがマメは擦れる場所に水が溜まってくる。
マメができると厄介である。痛くて練習できない。
それでも練習しなくてはならないので血もにじんでくる。
そんな経験をしながらそのマメの場所はタコへと変わっていくのだ。
私が思うにタコはグリップと手の皮膚が擦れるのが少ないのだと思う。
マメは逆にこの擦れが大きいから出来るのだと思う。
初心者は少ない球数でもマメになる。
スイング中、グリップと手がズレすぎている。
練習を重ねるとグリップと手に一体感が生まれズレがすくなくなりタコへと変わっていくのだろう。
娘はまだマメができ絆創膏をはりながら練習することもある。
いい経験である。
どんなに優秀なプロゴルファーでもマメが出来る経験をしているはずだ。
たまにはマメやタコが出来るくらい練習しようと心に決めた。
終わり。
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