最近流行りのシャローイングからのハンドファーストインパクト。

ダスティンジョンソン。
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正面から見て左腰よりグリップが前に出ている。
ダスティンジョンソンが出てきた頃、このインパクトの形には驚かされた。

キャメロンチャンプ。
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ダスティンジョンソンほどではないが左脚太ももよりグリップが前に出ている。

それでは昔のプロ。

若かりし頃のジャンボ尾崎。
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リートレビノ。
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さらに昔のプロ。
ベン・ホーガン。
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しか~し、
形は違えどみんなハンドファーストじゃないか。
腰のポジションが違うだけでグリップのポジションはそんなに変わらないと思う。

昔はダウンで体重移動を多めにしながらのハンドファースト。
最近は体重移動少なめ回転重視のハンドファースト。

昔のクラブと今のクラブの違いでスイングはこういった変化がおきてきた。
クラブの重量と重心距離の違いなんだろう。

私は。
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体重移動多めの若干ハンドファースト。
昔のスイング。
3年前からシャローイングからのハンドファーストを取り入れているつもりだったがそう変わるもんじゃない。

ジュニアや初心者には今のスイングを教えていかないといけない。
もっと勉強しないとな。

昔ながらのおじさん達にはどう教えよう。
私自身がそんなに変化できないのだからなあ。
悩むところだ。

終わり。